2011年10月26日水曜日

神南一丁目における会話


習い事も案外続いて半年目。
静物デッサンより人物デッサンの方が興味が出てきました。

終わった後S氏と合流。
ビールとシャンパンで乾杯。


案の定、仕事の話をするわけですが
彼は底辺の世界を知っていると言うか、堕落した生活をしていたからか
案外説得力のある、図星な物言いをしなさる。

私の悩みなんて文化系女子の戯言だと言わんばかりにグサグサ竹やりで刺すのですよ。

プライドが高いのは認めます。はい。

彼は色々音楽で頑張り始めたところだそうですけど。

実際焦る。

最近の周りの子たちを見ても「何者にかなりたがっている」人が多い。
人脈広げたり股を広げたり勉強したりしている。

自分の悩みもそこにある。人に胸張って出られるような自分が理想だけれど、
今はほんとにやりたい事をやってるばかりじゃないし、給料低いし、彼氏いないしと
卑屈の波にのまれそうになる。

もがいたらもがいただけ返ってくるのだろうか。

行動して分かることの方が多いと過去の経験上分かってはいるのだろうけれど
思考が先にきて一歩目が踏み出せない。

「負け犬とは、負けるのが恐くて何もやらないやつのことだ」―リトル・ミス・サンシャイン


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